登録・認証制度の認定証取得



登録・認証制度とは?

令和4年度は、県内101クラブの内44クラブが取得済

総合型クラブが、より公益性の高い「社会的な仕組み」として、永続的に充実した活動を行えるよう、第2期スポーツ基本計画(平成29年3月24日文部科学大臣策定)に基づき、日本スポーツ協会と都道府県体育・スポーツ協会が関係団体と連携し、策定しました。令和4年4月1日から運用を開始しました。

この制度は、総合型クラブが地方自治体等とパートナーシップを構築し、公益的な事業体としての役割を果たしていくために、活動実態や運営実態、ガバナンス等についての要件を基準としています。

「総合型地域スポーツクラブ登録・認証制度」に基づき、47都道府県にある1,015の総合型地域スポーツクラブを令和4年度登録クラブとして認定しました(認定日:令和4年11月1日)。同制度の運用開始後、初めての認定となります。

 総合型クラブは、スポーツ庁が取り組む「休日の運動部活動の地域移行」における実施主体として期待されています。JSPOは、本登録・認証制度の取り組みをはじめ、総合型クラブの質的向上に向けた支援を引き続き進めてまいります。

▼登録クラブ一覧
https://www.japan-sports.or.jp/local/tabid1095.html
▼登録・認証制度の概要
https://www.japan-sports.or.jp/local/tabid1337.html